鳥取県随一の癒しのスポットに行きました
皆さんこんにちは。タマスラです!
久しぶりの更新です(笑)。というのも、ここのところ旅行に行けず、ネタ切れ状態だったからです。
今回は久々に一人旅を決めて、そこでもっとも気に入ったところについて書きたいと思います。
今回の旅のテーマは癒しを求めること!
そのために訪れたのが、鳥取県東伯郡琴浦町にある「鳴り石の浜」です!
場所はJR山陰本線の赤碕駅から徒歩10分くらいのところにあります。
鳴り石の浜とは、読んで字のごとく石が鳴ります!
と言うと語弊があるので補足で…。鳴り石の浜は、あたり一面に丸石を敷き詰めており、それを波が打ち寄せることで石同士がぶつかって、まるで石が鳴っているかのように聞こえるのです!
また、縁起がいいパワースポットとしての側面もあるようです。よく鳴る浜、が転じて良くなる浜と験担ぎされているらしいです。
私自身は、いろんな動画を見て、ASMRだと思ったので、癒しに行こうと思い行きました。
ちなみに、YouTubeに鳴り石の浜で検索掛けたら、鳴り石の浜の音の耐久動画がありました。寝付けない夜に聞いてみるのはいかがでしょうか?
そういえば、鳥取県にはそのほかにも、恋山形駅という恋愛成就の駅もあるとのことらしいです。特急で来る途中に通りましたが、どピンクで笑いそうになりました。途中下車してみたかったのですが、また次の機会にしたいと思います。
鳥取県は割とパワースポットが多いのかなと、今回の旅で思いました。
マイナポイントを使った旅 in京都・福井【後編】
皆さんこんにちは。タマスラです。
今回は前回の続き、マイナポイントを使った旅の後編ということで書いていきたいと思います。
前編については下記リンクになっています。
さて、福井駅から移動して到着したのは京都駅。
ここから目指すは次なる目的地であり、長年行ってみたかったところである「京都鉄道博物館」です!
京都駅からはJR嵯峨野線に乗車して、最寄りの梅小路京都西駅で下車しました。
この駅は2019年3月16日に開業したばかりということもあり、かなり新しい駅です。
それまでは京都駅から歩かないといけなかったのですが、京都駅から京都鉄道博物館までは結構歩いたと思います。(帰りだけ歩きました)
因みに入館したのは午後4時。最終入場が4時半だったので、少しギリギリでした。
京都鉄道博物館の中はこんな感じです。
鉄道好きとしてはまさに聖地です。愛知県名古屋市のリニア・鉄道館に行った時の興奮を思い出しました。(一応、過去記事貼っておきますね)
この中には、過去に活躍した列車が多くありました。少し衝撃だったのがこちら。
大阪環状線といえば、この列車でしたが、2019年6月7日に引退しました。もう3年もたってたのですね。
実は、このラストラン、ぜひとも行きたかったのですが、仕事が忙しく行けずじまい。引退前に一度乗りたかったのですが、できずにラストランを迎えたというわけでした。まさかこんな形でまた見ることになるとは思いませんでした。
京都鉄道博物館では、思う存分鉄道を満喫し、過去の列車に思いをはせることができたため、充実した鑑賞が出来ました。
さて、ここからは帰るだけ。旅の終わりである加古川駅に到着したのは夜の8時半でした。
では、ここまでいくらかかったのか確かめます。
京都駅到着時の残額 5,825円
交通費(京都ー梅小路京都西) 150円
京都鉄道博物館の入館料 1,200円
飲み物代 130円
交通費(京都ー大阪) 570円
交通費(大阪ー加古川) 1,340円
加古川駅付近の駐車料金 800円
残額 1,635円
はい。結果として、1,600円ちょっとを残して旅を終えることが出来ました。
マイナポイント15,000円もあれば、ここまで充実した旅ができるということを、今回最も伝えたかったというわけでした。因みに今回は5,000円のマイナポイントについては前回の第1弾の時に手に入れていたため、ゲットはできませんでした。なので、全く取得したことがないまっさらな状態でしたら、マイナポイント20,000円分が使えますので、もし、あと5,000円あればもっと遠方にだって行くことができました。
今回の行き先は、いろいろ迷いました。他に候補として広島県の呉、香川県の高松にしましたが、なぜ福井を選んだかというと、今まで福井に行ったことがなかったからです。このマイナポイントの旅で、初めて福井県を訪れることが出来て感無量であるとともに、福井の街を紹介できてよかったと思います。
京都鉄道博物館も今まで行ったことがなく、鉄道系の博物館として、愛知県のリニア鉄道館、埼玉県の大宮にある大宮鉄道博物館とともに行きたいところの候補に挙がっていました。今回の旅で、今まで行きたかったところ2つに行くことが出来、充実した旅になったのではないかと思います。
今回はここまでにします。最後まで読んでいただきありがとうございました!
マイナポイントを使った旅 in京都・福井【前編】
皆さんこんにちは。タマスラです。
突然ですが、皆さん、マイナポイントは知っていますか?
マイナポイントとは、マイナンバーカードを取得した方に対し、キャッシュレスと紐づけることで、最大2万円がポイントとして付与されるというものです。
20,000円の内訳は、新規取得しチャージもしくは支払いなどで使った分の25%で最大5,000円、健康保険証利用の登録で7,500円、公金受取口座の登録で7,500円です。
現在実施されているのは第2弾。第1弾での5,000円分のマイナポイントを受け取った方は、今回のマイナポイントで付与されるのは15,000円分までとなります。(マイナンバーカードを12月末まで申請した方が対象。マイナポイントの申し込み自体は来年の2月末までになっています)
今回私は、第1弾で5,000円分のポイントを既に受け取ったので、15,000円分のマイナポイントを取得しました。そして紐づけたキャッシュレス決済は、ICOCAです!
いわずと知れた交通系ICカードです。今回は、マイナポイントが、ICOCAに入ったため、せっかくですからそれを利用して旅に出ました。
題して「マイナポイントを使った旅 in京都・福井」です!
以前から少し話していた、壮大な旅の計画とはこのことです。
では、さっそくその模様を書いていきたいと思います。
目指すは、人生初となる福井県!
今回は、15,000円分であるため、片道で7,500円くらいしか使うことができません。もちろん、支払いはできるだけICOCAという縛りを設けました。
ちょうどよい距離にあったのが、福井県の福井市というわけでした。
加古川駅から福井駅までは片道4,870円!特急サンダーバードにも乗車したので、特急料金が2,200円。ちなみに特急料金をICOCAで払いたかったのですが、ICOCAは使えず…。ここは自腹を切りました。(本末転倒ですね…。こういうやむを得ない出費は今回ノーカンとします)
さて、到着したのは福井駅。恐竜がお出迎えしてくれました。
そして、福井のご当地グルメ・ソースカツ丼と越前そばを食しました。
ソースカツ丼はなかなかしょっぱかったです。でも、カツ丼といえば、卵とじだと思っていたので、なかなか新鮮なものでした。また、越前そばといえば、上に大根おろしが乗っており、麺は少し平たいものでした。
これはあっさりしており、なかなか美味しかったです。ほんとは、ヨーロッパ軒という店に行きたかったのですが、大混雑してたので、今回は諦めました。越前そばも食べたかったのでちょうど良かったです。
そして福井市といえば、路面電車が走っています。この路面電車は福井市から芦原温泉、東尋坊といった福井県の観光地まで伸びているので、福井で観光地巡りをするのであれば、ぜひ乗るべきものであったと思います。
今回は、日帰りで計画立てていたため、結局ここまで回ることはできませんでした。(というか、ホテル代にまでマイナポイントを回せなさそうだったので)
次回、福井を訪れるときは、芦原温泉や東尋坊を回ってみたいと思いました。
そして、そこから、京都へと向かいましたが、京都を訪れたときのことは、次回書きます。
ではここまででいくら使ったかというと以下のとおり。
朝食代 129円
交通費(加古川ー福井) 4,840円
食費(ソースカツ丼、越前そば) 1,350円
ついでに羽二重餅(福井名物) 216円
交通費(福井ー京都) 2,640円
計 9,175円
残額 5,825円
残り6,000円を切りましたが、無事、15,000円以内に抑えられるのでしょうか?
次回へ続く!
新幹線の延伸開業まであと1年半!福井・敦賀の街 探訪記
みなさんこんにちは。タマスラです。
今回は福井県敦賀市という街を訪れましたので、そのことについて書きます。
その前に北陸新幹線についての話から…。
現在、北陸新幹線についてですが、東京から金沢まで開業しています。この北陸新幹線は本来、新大阪駅まで開業予定としていますので、まだ全線開通はしておりません。ところが、およそ1年半後の2024年春に金沢駅から福井県敦賀市の敦賀駅まで延伸開業の予定となっております。
このことから、今後おそらく経済効果が出るであろう街が、福井県福井市と、終点の敦賀駅のある福井県敦賀市であると考えます。
そんな福井県敦賀市が、1年半後の新幹線延伸開業を控えている中、いったいどのような街なのかをお伝えするため、今回はこの街を紹介したいと思います。
まず、福井県敦賀市については、福井県の南部、福井県嶺南や若狭地域ともいわれますが、そこの中心都市であります。また、古くから港湾都市としても栄えておりました。更に北陸方面に関西方面や名古屋方面から向かうのであれば、最初の停車駅になることが多いことから、北陸地方の玄関口としての役割もあります。(こちら、案内図になりますが、さすがは港湾都市なだけあって、上にロシア語が書いてありました)
まずは名勝・気比の松原です。
砂浜があり、私が訪れたときは海水浴やバーベキューをされている方が多く、景勝地でもありながらレジャースポットとしても有名です。
車のナンバーは福井ナンバーに限らず、近隣の京都、滋賀や、遠いところであれば神奈川県の川崎ナンバーもあることから、広く知られている観光地のようでした。
2つ目は気比神宮です。街の中にありますが、最寄りの敦賀駅までは少し距離がありますので、バスを利用された方がいいと思います。
第一印象は鳥居が大きいでした。(小並感)
それもそのはずで、越前国一宮であるため、この近辺でもかなり大きい神社であると思います。
この二つの観光地に共通するワードですが「気比」です。他には、高校野球が好きな方であれば、春の選抜でも優勝経験のある敦賀気比高校を思い浮かべたのではないでしょうか?
少し難読地名ですが「けひ」と読みます。
さて、ここまで敦賀市の観光地を紹介しましたが、現在の敦賀駅について紹介したいと思います。
まずは駅の周りです。
かなりきれいに整備されていますね。近くにはこの秋からオープンする、ちょっとしたコワーキングスペース的なものもありました。あと、何気に駅周辺にスタバまでありました(笑)。スタバのあるなしは、都会度を測る一つのステータスと考えておりますので、敦賀はなかなかの都会だと思いました。
また、駅内部の待合スペースもきれいに整備されており、新幹線開業に向けて準備万端といった感じでした。
あとは、敦賀駅の外観を撮りました。後ろにある建設中の建物が、おそらく新しい敦賀駅の新幹線乗り場と思われます。
ここまで紹介しましたが、今度は開業前に福井県福井市に訪れてみたいと考えます。福井市の福井駅についても敦賀駅と同様、かなりきれいとのことです。
もちろん、北陸新幹線の延伸開業時には、敦賀の街を再び訪れて、どれだけの賑わいを見せているのか期待大ですね。
今回はここまでにします。
新しくリニューアルされた広電宮島口駅に行ってきた
皆さんこんにちは。タマスラです。
前回お知らせしたとおり、今回は新しくリニューアルされた広電宮島口駅について書きたいと思います。
広電宮島口駅の新しい駅舎は以下のとおり。
そして、ホームは以下のとおりとなります。
まず受けた印象は、路面電車のホームとは思えないほど、大規模だなといったことです。
広島といえば、全国屈指の路面電車が発達している都市ですが、ここまで立派な駅舎はなかなかないです。
この度のリニューアルにより、広島が誇る観光地・宮島の新たな玄関口となりました。
また、宮島までのフェリー乗り場については道を挟んでお隣。かなりアクセスが良くなったこともプラスのポイントです。
広島から宮島に向かうにはJR広島駅からJRに乗って宮島口駅まで行くのが早く着くため、そちらが主流です。ただ難点としては、広島駅が八丁堀や紙屋町といった中心部から離れているため、広島市街から行くのが多少不便というもの。
ただ、広電(広島電鉄)については、市内に路面電車が張り巡らせており、紙屋町といった中心部から乗り換えなしで行くことができます。時間がかかるのがネックですが、多少楽していくには路面電車の方がいいです。
車両の中はこのようになっており、欧州の列車を彷彿させるようなものでした。
もし、広島から宮島に向かうのであれば、ぜひ楽で便利な広島電鉄に乗り、新しくなった広電宮島口駅で降りてみてはいかがでしょうか?
路面電車王国・広島にある地下鉄に乗ってきた
広島で鉄道といえば路面電車。
おそらく中学の社会科で習うであろう周知の事実。
そう。広島といえば、全国でも屈指の路面電車が街中に走りまくっている、いわば路面電車王国です。皆さんが広島を観光する際、絶対目にすることでしょう。
路面電車は読んで字のごとく道路の上を走る電車です。当然のごとく路面電車に乗車するため、私は広島の街を訪れました。
ここまで路面電車が走っていたら地下鉄なんか入る余地ないでしょwww
そう思いながら、私は広島市の中心部である紙屋町のあたりを歩いていました。
すると、何と、そこには私の想像もしていない光景が!(キャー!)
皆さんこんにちは。挨拶が遅れましたね。タマスラです。
下らん茶番にお付き合いいただきありがとうございます。
ということで今回はタイトルにもある通り、路面電車が多く走る街・広島にある地下鉄に乗ってきたということで書いていきます。
今回私が乗車した地下鉄は、アストラムラインというものです。路線図が特徴的ですね…。思わず撮っちゃいました。
アストラムラインとは広島市中区の本通駅から安佐南区にある広域公園前駅までを結ぶ路線です。運営開始されたのは1994年のことで、比較的新しい広島市内を走る交通システムです。
また、沿線には広島修道大学や広島市立大学といった大学や、野球の強豪・広陵高校など教育・研究施設が多く、学生の方が通学でよく用いられているのが特徴です。
このアストラムラインですが、特徴的なのは路面を走っていない点です。新白島駅から広域公園前駅は地上を走行しますが、モノレールのように高架化した路線を走ります。また、路線とは言いましたが、走るのは線路上ではなく、AGTという鉄道でゴムタイヤで走行します。ほかに全国でこのような例であれば、札幌市営地下鉄がありますが、日本国内では珍しいものです。そのため、線路上を走る従来の鉄道に比べて、揺れをあんまり感じにくいものでした。
さて、肝心の地下鉄については、始点である本通駅から新白島駅の間です。距離にすると1.7kmと、地下鉄と呼ぶにはいささか距離の短いものになります。仙台市の仙台市地下鉄や札幌市の札幌市営地下鉄と比べると、規模が小さいため、ちょっと地下鉄とは呼びにくい感じはしますが、地下を走る鉄道すべてを地下鉄とするならば、このアストラムラインも地下鉄と言えるかもしれません。
こちらは本通駅の地下改札。これだけ見ると立派な地下鉄駅に見えます。
私が降りたのは新白島駅より一駅先の白島駅です。今回は地下駅と地上駅の比較するため、新白島駅ではなく白島駅で降りました。
これだけ見ると大阪にある大阪モノレールを彷彿とさせます。
結論。アストラムラインはモノレールと地下鉄が融合された路線。
なかなかに興味深いものでした。
ちなみに、アストラムラインについて、途中の新白島駅については、JRの駅でもあります。広島市の中心駅といえば広島駅ではありますが、広島の中心部・八丁堀や紙屋町からは離れています。道路上を走るため、広島駅から乗り換えで中心部まで向かうと時間がかかるリスクがあります。
アストラムラインは地下や高架化された路線を走るため、混雑を気にせず走るのが特徴的です。つまり、広島の住宅街が多くある五日市、横川といった地域や可部線という路線の沿線民からすると新白島駅から乗り換える方が広島中心部に早く着くことができるのです。
今回乗車したのはラッシュ時ではなかったのですが、ラッシュ時はとてつもなく混むようです。乗るのはちょっと…ではありますが。。。(ラッシュ時の本数については3分に一本間隔で来るようです。山手線かよ)
今回は広島を走る地下鉄・アストラムラインについて紹介しました。最後まで読んでいただきありがとうございました。
あ、おい待てい。肝心の広島の路面電車の紹介忘れてるゾ。
という声が聞こえてきそうですが、当然のごとく路面電車には乗車しています。実は私がこの時広島を訪れたのはもう一つ目的があったのです。
それは、新しくなった広島電鉄・宮島口駅を訪れることです。
あ、なんか眠くなったのでここまで!(笑)
次回は新しくなった広電宮島口駅ということで書きたいと思います。
若い今のうちに挑戦してみたいことはいくらでもあります
皆さんこんにちは。タマスラです。
今回ですが、タイトルにもある通り、今の若いうちに挑戦したいことについて書きたいと思います。
この記事を書こうと思ったきっかけは下の動画を見たから。
フェルミ研究所という少し前にはまってたユーチューバーの動画ですが、この動画を見て今の20代のうちに挑戦したいことって何だろうと思いました。
そこで、思いついたのがこちらです。
(1)難関資格試験に合格すること!
まずはお勉強に関すること。現在私がぜひ挑戦したいと考えている資格は2つあります。
まずは応用情報技術者。独学でできる限界かなと思っています。もしかしたら通信講座受けるかもですが。IT資格は難易度が4段階分かれておりまして、応用情報技術者というのは上から二つ目です。ちなみに、私が現在挑戦中の基本情報技術者はこれよりも一つ下のランクです。
合格率が2割から4割と、ちょっとばらつきはありますが、応用情報技術者はITの知識の中でも高度な内容を聞いてきます。これが取れたら、ITの知識は十分あるという証明にはなるかと思います。基本情報技術者はこれよりも難易度は落ちますが、IT系の仕事に就くための登竜門と言われています。現在挑戦している基本情報技術者の資格が取れれば応用情報技術者にも挑戦したいところ。
もう一つは簿記1級。これが取れたら御の字です。実は私自身、経済学部卒であり、簿記についてはおそらく3級レベルはあるだろうと自負しています。まずは2級に通って、その後1級に挑戦したいです。もちろん独学はほぼ不可能と思っていますので、通信講座や予備校を活用したいです。
勉強自体はあんまり好きではなかったのですが、勉強すると頭がすっきりして、ようやく楽しいものだと気づきました。今までは将来のためだと言って惰性で大学受験や就活で勉強して何とか乗り越えましたが、そうではなく学ぶ楽しさに気づけました。
今の若くて記憶力や理解力が盛んな時期に、思う存分勉強して難関資格を取得して、将来の自分への投資にしたいと考えているので、20代のうちにやりたいことに加えました。
(2)在来線で日本縦断の旅
2つ目は在来線で日本縦断の旅です。主に在来線特急と快速・普通列車のみで、稚内駅から枕崎駅(もしくはその逆)を縦断してみたいです!
大学生の時に挑戦すべきと思っていたのですが、当時はお金がなかったので挑戦などできませんでした。しかし、現在は貯蓄がそれなりにできたため、やろうと思えばできます。あとは時間の問題。
そしてその時に見聞したものをブログやYouTubeにアップしたいと考えています。
私がこれをしたいと考えたのは、スーツさんや西園寺さんといった鉄道系ユーチューバーの方が、YouTubeに上げていた最長片道切符(西園寺さんが最長片道切符の旅というものを上げており、スーツさんはなんと最長往復切符というさらに長い動画を上げています)の旅という動画を見たこと。その中で、日本という国は素敵なところがなんて多いのだろうと感動しました。関西というくくりでずっといた私からすれば、新鮮なものでした。
今迄に行った旅先では、特に東北や九州に初めて行った時の感動は忘れられませんでした。関西とは全く文化が異なっており、おんなじ日本国内でもこんなに違っているんだとカルチャーショックを受けました。それに、こんな素敵な観光地が沢山あるのに、なぜ今まで知らなかったんだろうと思いました。
当時は時間がなく少ししか見れなかったのですが、今度は時間をかけてじっくり日本を縦断し、それぞれの良いところを見聞きし、それをYouTubeなりブログなり、様々な媒体で発信したいと考えました。
実は私がブログを始めたきっかけもそうでした。自分が旅行したところを、ああいいところだったと自己完結させたくなく、ブログで発信することで他の方にもこの気持ちをシェアしたいと考えたことがきっかけです。また、読んでいただいた方が、こんな魅力は知らなかった、ぜひ行ってみたいと思わせたいとも思っています。
ここまでちょっと熱く書いてしまいましたが、時間が出来たらというより、無理に時間作ってでも達成したいです。なるべくなら30歳になるまでに一度は達成したいと思います。
もし、これを読んでいただいた方々が、こういうことに挑戦してみたいとお考えでしたら、ぜひ教えていただけるとありがたいです!(というより語りたいです)
それでは今回はここまで!
あと、旅についてですが、実は11月にちょっと壮大な旅を計画中です。決まりましたら、またブログにて公開します。