我、人生初ノ神奈川県ニ降リ立チヌ

皆さん、こんにちは!タマスラです。

 

今回は人生で初めての神奈川県に行った時のことを書きます。(あ、タイトルについては突っ込まないでください。アクセス数稼ぐために、ちょっぴりインパクトある感じのタイトルにしただけです。ほんでもって古文苦手だったくせに古文ぽいタイトルにしたせいで、どういう表現が正しいか分からずわざわざ調べました)

 

今回訪れたのは神奈川県。首都圏一都三県の中で唯一行った事が無かったところです。東京都については修学旅行と就職活動で2回、千葉県は修学旅行で1回行っており、埼玉県については実は幼少期に住んだことがあります。そんな中、人生初の神奈川県に行った時の感想を書きます。

 

12月某日、コロナの感染拡大がまだ収まっていた時のこと。私は東京に住んでいる友人と久しぶりの再会をし、神奈川県を観光しました。(そこっ!お前ぼっちだと思ってたとか言わない!ちゃんと友人はいるからね!まあ、今までの旅日記はぼっちで訪れたことが多(ry))

 

人生初の神奈川県で訪れたところは横浜。東の横浜、西の神戸と双璧をなすほど、全国屈指の港湾都市として発展した街です。横浜市は人口370万人程度の街で、日本の自治体の中で最も多い人口を擁します。また神奈川県の県庁所在地でもあります。まさに正真正銘の大都会です!


f:id:tabi_gahama:20220116223116j:image

横浜を訪れて、まずは中華街へと向かいました。中華街へは、横浜駅からみなとみらい線に乗車し、元町・中華街駅で降りました。まず驚いたのは、横浜駅からかなり離れていること。ものの15分では着きましたが、神戸の中華街でしたら、中心駅である三ノ宮駅からJRで1駅乗車し元町駅で降りればすぐそこです。

ちなみに、みなとみらい線については地下を走っていますが、地下鉄ではありません。地下鉄については横浜市営地下鉄というものがあり、みなとみらい線については横浜高速鉄道という会社が運営しています。

近いものでいえば、名古屋市あおなみ線のようなものでしょうか。あおなみ線名古屋市営地下鉄ではないですしね。私も初めてみなとみらい線に乗車するまでは知りませんでした。

 

神戸の中華街とは違い、人の数が尋常じゃないほどおり、規模も大きかったように思います。


f:id:tabi_gahama:20220116223133j:image


f:id:tabi_gahama:20220116223142j:image

また、帰りに駅弁として買いましたが、街の中には崎陽軒が多く立ち並んでいました。横浜と言えば崎陽軒!神奈川県初心者の私でも知っておりました。(このラッピング!シウマイ弁当というものですが、横浜を訪れるとほぼ全員が買うそうです)


f:id:tabi_gahama:20220116223342j:image

その後は、横浜屈指のデートスポットであり、観光スポットであるみなとみらいへ。

 

近くには赤レンガ倉庫があり、そこでお土産を購入しました。ちなみに購入したのは「赤い靴の少女」というものです。

この赤い靴の少女というのは実話だそうで、童話でも出てくることがあります。


f:id:tabi_gahama:20220116223151j:image

訪れたときはまだ昼間だったので撮ることが出来ませんでしたが、横浜のみなとみらいといえばイルミネーションが大変綺麗なことで有名です。この時は、翌日仕事で見ることが出来ませんでしたが、今度訪れるときは見てみたいですね。


f:id:tabi_gahama:20220116223350j:image

周辺の建物もこんな感じで、高い建物が多く並んでいましたね。横浜を代表する横浜ランドマークタワーもこのあたりです。


f:id:tabi_gahama:20220116223156j:image

今回は初めての神奈川県ということで、さらっと書きました。今回は時間の都合上いけませんでしたが、今度神奈川県を訪れる際は神奈川県西部の小田原と鎌倉、藤沢に行ってみたいと思いますので、より詳しく神奈川県について書きたいと思います。(あと、かの有名な鉄道系YouTuberスーツさんの聖地・横浜国立大学も行きたいです)

 

といっても某害悪クロン株のせいでまた行けなくなりましたね…。またまた増えて、神奈川県どころか県境もろくにまたぐ移動が出来なくて、頭に来ますよ!!!これ以上増えると、涙が、出、出ますよ…!

 

 

 

 

…おっと取り乱してしまってすみませんでした。というわけでしばらくは旅を自粛し、近場でぶらり回ったときのことや、今回みたく以前訪れたときのことについて書きたいと思います。何だったら、旅関係ない内容も書くかもです。

 

今回はここまで!最後まで読んでいただきありがとうございました。