マイナポイントを使った旅 in京都・福井【前編】
皆さんこんにちは。タマスラです。
突然ですが、皆さん、マイナポイントは知っていますか?
マイナポイントとは、マイナンバーカードを取得した方に対し、キャッシュレスと紐づけることで、最大2万円がポイントとして付与されるというものです。
20,000円の内訳は、新規取得しチャージもしくは支払いなどで使った分の25%で最大5,000円、健康保険証利用の登録で7,500円、公金受取口座の登録で7,500円です。
現在実施されているのは第2弾。第1弾での5,000円分のマイナポイントを受け取った方は、今回のマイナポイントで付与されるのは15,000円分までとなります。(マイナンバーカードを12月末まで申請した方が対象。マイナポイントの申し込み自体は来年の2月末までになっています)
今回私は、第1弾で5,000円分のポイントを既に受け取ったので、15,000円分のマイナポイントを取得しました。そして紐づけたキャッシュレス決済は、ICOCAです!
いわずと知れた交通系ICカードです。今回は、マイナポイントが、ICOCAに入ったため、せっかくですからそれを利用して旅に出ました。
題して「マイナポイントを使った旅 in京都・福井」です!
以前から少し話していた、壮大な旅の計画とはこのことです。
では、さっそくその模様を書いていきたいと思います。
目指すは、人生初となる福井県!
今回は、15,000円分であるため、片道で7,500円くらいしか使うことができません。もちろん、支払いはできるだけICOCAという縛りを設けました。
ちょうどよい距離にあったのが、福井県の福井市というわけでした。
加古川駅から福井駅までは片道4,870円!特急サンダーバードにも乗車したので、特急料金が2,200円。ちなみに特急料金をICOCAで払いたかったのですが、ICOCAは使えず…。ここは自腹を切りました。(本末転倒ですね…。こういうやむを得ない出費は今回ノーカンとします)
さて、到着したのは福井駅。恐竜がお出迎えしてくれました。
そして、福井のご当地グルメ・ソースカツ丼と越前そばを食しました。
ソースカツ丼はなかなかしょっぱかったです。でも、カツ丼といえば、卵とじだと思っていたので、なかなか新鮮なものでした。また、越前そばといえば、上に大根おろしが乗っており、麺は少し平たいものでした。
これはあっさりしており、なかなか美味しかったです。ほんとは、ヨーロッパ軒という店に行きたかったのですが、大混雑してたので、今回は諦めました。越前そばも食べたかったのでちょうど良かったです。
そして福井市といえば、路面電車が走っています。この路面電車は福井市から芦原温泉、東尋坊といった福井県の観光地まで伸びているので、福井で観光地巡りをするのであれば、ぜひ乗るべきものであったと思います。
今回は、日帰りで計画立てていたため、結局ここまで回ることはできませんでした。(というか、ホテル代にまでマイナポイントを回せなさそうだったので)
次回、福井を訪れるときは、芦原温泉や東尋坊を回ってみたいと思いました。
そして、そこから、京都へと向かいましたが、京都を訪れたときのことは、次回書きます。
ではここまででいくら使ったかというと以下のとおり。
朝食代 129円
交通費(加古川ー福井) 4,840円
食費(ソースカツ丼、越前そば) 1,350円
ついでに羽二重餅(福井名物) 216円
交通費(福井ー京都) 2,640円
計 9,175円
残額 5,825円
残り6,000円を切りましたが、無事、15,000円以内に抑えられるのでしょうか?
次回へ続く!