すらぽぬめの旅日記 その3
どうもみなさんこんにちは。
スマホの不具合で一旦はてなブログのアプリを消したせいで、しばらく投稿を放っていた系ブロガー、旅芸人すらぽぬめです(笑)。(ちなみに、スマホの調子は良くなっております)
今回は、先週行ってきた旅行先のことを書いていきたいと思います。
今回行ったところは香川県にあります直島という島です。
直島は人口3000人程度で、岡山県玉野市から3kmの瀬戸内海に浮かんでいる小さな島です。
この直島ですが、岡山県玉野市からフェリーで20分、香川県高松市からフェリーでおよそ1時間と、本土からのアクセスが良く、離島とはいえ、行きやすいところにあります。
直島の写真がこちらになっております。直島は芸術作品が島のあちらこちらにあり、言ってしまえば、島全体が美術館のようなものです。
また、島を一周してきました。島の中にあるアートもよかったのですが、風景も捨てがたかったです。今回行ったときは曇りであったため、あまり写真映えしていませんが、晴れたときにぜひ行ってみたいですね。
ちなみにこの写真は、直島の坂の頂上から取ったものになりますが、晴れた日には香川県高松市の街並みが見えるとのことで、晴れたときに行きたかったと思いました。。。
さて、今回行ったところは香川県の直島という島ですが、瀬戸内海には魅力的な島がまだまだ多くあります。
オリーブの生産で有名な小豆島、鬼ヶ島の由来とされている女木島など、挙げ出すと枚挙にいとまがないです。
みなさんは瀬戸内国際芸術祭という言葉を耳にしたことがありますか?
これは3年に一度行われる瀬戸内の島々を舞台にした現代アートの祭典であり、今回行った直島もこれに該当していました。今回直島に行ってから、瀬戸内海の島々について調べていましたが、景色が奇麗でアートの展示とマッチングしている印象を受けました。実際に瀬戸内海の島を題材にした写真集が発売されるぐらいで、瀬戸内海の島々に魅了された方は私を始め多くいらっしゃると思います。
今回直島に来てみて、現在の仕事を退職したら、直島に移住して余生を過ごすのもありだなと思いました(^^)
アクセス:(本州側)岡山駅ー(瀬戸大橋線)→茶屋町駅ー(宇野みなと線)→宇野駅 宇野駅から宇野港→大部港 電車で40分、フェリーで20分 合計1時間
(四国側)高松港→大部港 フェリーで1時間