私の好きな街 その2

どうもみなさんこんにちは。

最近新海誠監督の最新作である「天気の子」を見て感動した系ブロガー、旅芸人すらぽぬめです。

基本映画を見に行くことは無いのですが、アニメが好きなのと話題性が高かったのもあって見に行ってきました。

 

で、感想は一言で言うとよきでした。アニメに抵抗のある方でも見れますし、幅広い年齢層の方が来てたので、ぜひ見に行って欲しいですね。(ネタバレ嫌いな方がいると思うので、ここでは内容は書きません。詳しい内容についてはご自身で調べていただいたらと思います。。。)

 

今回は「私の好きな街」第2弾、ということで、滋賀県彦根市について書きたいと思います。

 

滋賀県彦根市は、滋賀県の北東部に位置しており、人口はおよそ11万人です。

室町時代から彦根城を中心に城下町として栄え、滋賀県北部の商工業の中心でもあります。また、各種公共機関があることから、滋賀県北部のリーガルシティしての地位を確立しています。

また、近年では「鳥人間コンテスト」として有名になったり、ゆるキャラの「ひこにゃん」で有名になったりと、滋賀県でも熱い街だと思います。



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この彦根市の特徴ですが、主に2つあると思います。

1つ目は、大阪や京都といった大都市圏に近いところです。彦根市の中心駅であるJR彦根駅からJR京都駅まではおよそ50分、JR大阪駅まではおよそ1時間20分で着きます。また、東海地方へのアクセスもよく、JR岐阜駅まではおよそ1時間、JR名古屋駅まではおよそ1時間20分で着きます。

 

次に、若者が多いというところです。

彦根城の近くには、国立滋賀大学の本キャンパスである彦根キャンパスがあります。滋賀大学には経済学部、データサイエンス学部、教育学部の3つの学部があり、こちらの彦根キャンパスには経済学部とデータサイエンス学部があります。(教育学部については大津市にある大津キャンパスにあります)

実際街を歩くと、大学生が自転車で移動していたり、学生向けの賃貸や食堂があったりと、学生の街という印象がありました。(下の写真は、滋賀大学彦根キャンパスにある講堂です)


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では、なぜ、私がこの彦根市を好きになったのかと言うと、彦根市が住みやすく、かつ観光しやすいと感じたからです。

 

彦根市は人口11万人と、都会過ぎず田舎過ぎずといった街です。実際歩いてみても、高いビルは多くなかったですし、特別交通量が多いわけではなかったので、住むのには適していると思います。また、私自身が史跡やお城巡りが好きなのもあって、城下町に住むのには憧れがあります。こちらは彦根城を下から撮ったものです。行ったのはお昼でしたが、夜はライトアップしてるとのことで、ライトアップのある期間に夜の彦根城を見に行ってみたいですね。



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最後に、彦根市の観光地について紹介します。

 

彦根城:日本に5つある天守が国宝になっているお城の1つ。春には桜まつりが開かれ、桜と城のライトアップが行われる。

住所    滋賀県彦根市金亀町1-1

アクセス    JR彦根駅から徒歩15分

入城料    一般1000円、小中学生   350円(彦根城彦根城博物館とのセット料金)