図書館の紹介~高梁市図書館~
みなさんこんにちは。旅芸人すらぽぬめです。
今回は私が学生時代訪れた図書館を紹介したいと思います。
この図書館ですが、私が大学4年生の時にお世話になった図書館であります。私の大学では卒業研究が必修でした。また私が所属していたゼミでは卒業研究のレポートの提出が必須でしたが、ラストスパートに差し掛かった1月に研究が行き詰っていました。その時に、気持ちを切り替えるという意味で、この高梁市図書館まで行って卒業研究を進めたことがあります。おかげさまで、卒業研究は提出でき、無事卒業できました。今回紹介したのも、これを見ている学生や社会人の方が高梁市図書館を知ってもらい、積極的に利用してもらいたいと思った次第です。
自分語りはこの辺にして…。高梁市図書館について紹介をしていきます。
高梁市図書館はJR伯備線の備中高梁駅の真横にある3階建ての図書館です。公共交通機関でお越しになる際には、立地的に便利なところにあるため、駅からそんなに歩くことなく行きやすいところにあります。
この図書館ですが、実は岡山県では大変有名になっております。
なぜかと言いますと、理由は2つあります。
一つ目は内装が奇麗であることです。
図書館はもちろん本を読むところですが、利用客にとって大切なことは快適な環境で本を読むことだと思います。
その為に必要なことは、空調設備が整っていることの他に内装が綺麗なことだと思います。
流行りの言葉を使うならインスタ映えというやつです。(今はもう流行ってないのかな?)高梁市図書館は2017年に今の場所にオープンしましたので、比較的新しいです。私が行った際には、老若男女問わず幅広い年齢層の方が利用されていました。
二つめに、併合施設としてスターバックスがあるところです。
今までは、図書館と言えば、本を読むだけのところというイメージがあったのもあり、カフェ付きというのはなかなかなかったんじゃないかと思います。行く前は、本が汚れるのでご法度だと思っていましたが、これはこれで斬新でありだと思いました。寧ろ行った後は、おしゃれな環境で本を読み、更にカフェもある、ここまで至れり尽くせりの図書館がかつてあったのでしょうか?と思いました。
実は今の高梁市図書館になってから、利用客数が旧館の時に比べ大幅に増えたとか。高梁市は、この新しい図書館を売りにして地域活性化に繋げようとしているのですが、高梁市の知名度も上がっていますし、効果が表れていると思います。
また、近くには吉備国際大学という大学があり、学習スペースも充実しています。もし、場所を変えて勉強をしてみたい学生や社会人の方は、ぜひ高梁市図書館を利用してみてはいかがでしょうか?(これを書いてたらまた行きたくなってきました(笑))