街の紹介 香川県高松市

みなさんこんにちは。旅芸人すらぽぬめです。

今回は香川県高松市について書いていきたいと思います。




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香川県高松市香川県の県庁所在地で人口はおよそ42万人の街です。また、四国地方の各種公共機関が集中しており、四国地方のリーガルシティとしての役割を担っています。

更には、瀬戸大橋が開通するまでかつて宇高連絡船という岡山県と結ぶ連絡船が就航されており、現在でも四国地方の玄関口としての役割を担っています。


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高松市の第一印象をいうと、政令指定都市じゃないかと思うくらいの都会であるというところです。道路もきれいに整備されており、高層ビルも立ち並んでおりました。本当に人口42万人の街かと思うほどです。(画像は高松駅付近にあるシンボルタワーというところの展望台から撮ったものです)


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また、私鉄の琴平電鉄が香川県に整備されており、高松市の中心駅の瓦町駅まで10分程度で到着します。本数もおよそ15分に1本ペースのため、アクセスもばっちりです。


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ところで、実は高松市(というか香川県)は岡山県との交流が活発です。私の出身大学でも香川県出身の方が多かったです。それもそのはず。岡山市高松市の間には快速マリンライナーという列車が通っているため、岡山ー高松間の移動がしやすくなっております。移動時間はおよそ1時間(始発や終電は停車駅が多いため、1時間30分ほどかかります)ほどで、本数も1時間に2本と充実しています。岡山市から高松市、もしくは高松市から岡山市への通勤通学(通称:マリン通)として快速マリンライナーは用いられています。

 

因みに、高松市でおすすめのグルメと言えば、恐らく皆さんうどんと答えることだと思います。勿論うどんも有名ですが、私のお勧めはこちら、一鶴というお店の骨付き鳥です。本店は丸亀市にありますが、高松市でも食べることが出来ます。おすすめは、骨付き鳥におにぎりを注文して、骨付き鳥の肉汁におにぎりを付けて食べる食べ方です。骨付き鳥のお値段は894円ほどと少々お高いですが、わざわざ足を運びに行く価値はあると思います。(私もこれ目的に毎年夏に高松市まで行ってます(^^;))



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最後に、高松市の観光名所について書いておきたいと思います。

栗林公園:国の特別名勝に指定されている公園。北回りと南回りの公園を周遊するコースがあり、散歩するのにうってつけ。入園料は大人410円、小人170円(20名以上の団体客の場合、大人320円、小人140円)。JR高徳線栗林公園北口駅より徒歩1分。


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シンボルタワー:JR高松駅近くにあるタワー。最上階には高松市を一望できる展望台がある。入場料無料。

 

骨付き鳥 一鶴高松店

住所:香川県高松市鍛冶屋町4−11

JR高松市から徒歩14分

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