東北 宮城、山形の旅 1日目
皆さんこんにちは!タマスラです。
いよいよ大晦日。明日から2022年と新年を迎えますね。
今年も記事を色々投稿をしましたが、読んでいただきありがとうございました。
気まぐれ更新のため、不定期な更新となっていますが、来年もマイペースで記事の投稿をしていきたいと思います。
さて、年を越す前に、一本だけ記事を更新したいと思い立ち、今一生懸命これを書いています。(なお、現在は、スーツという私の好きなユーチューバーの生配信を聞きながらこれを書いております)
今回は以前からシリーズ化している東北 宮城、山形の旅の1日目ということで書いていきたいと思います。
関西空港から飛行機にのり、仙台空港に着いたのは昼の11時のこと。そこから仙台空港アクセス線という仙台空港駅と仙台駅を結ぶ路線に乗車し、まずは仙台へと向かいました。
仙台空港アクセス線は1時間に3本ペースで走っており、利用客数も多い区間ですが、車両数が2両しかありません…。そのため、車内は超過密状態でした…。仙台空港アクセス線は、仙台空港駅からだけでなく、名取駅や南仙台駅といった他の駅からの乗客も多かったため、沿線民からの需要もかなりある区間と思いました。せめてもっと増結をすべきと思いましたね。
仙台駅に到着後は、日本三景の一つ・松島へと向かいました。
東北地方どころか日本でも屈指の景勝地として有名で、観光客もかなり多かったです。
島々が点々とあり、また松の景色もなかなか美しいものでした。
付近には瑞巌寺というお寺もあり、景色だけでなく、寺社仏閣巡りもすることができました。
ちなみに松島には松島駅と松島海岸駅の二つがありますが、松島の景色を楽しむのであれば、松島海岸駅で降りてくださいね。松島駅ですと、松島町の中心の街に出てしまうため、松島の景色が見られる松島海岸からかなり離れてしまいます。
松島観光をしたら、仙台駅にてずんだ茶寮というところのずんだシェイクを食しました。
めっちゃくちゃ美味しかったです!このためだけに仙台に何回でも行っていいと思うほど。なんというか、語彙力不足ですみません。食べた瞬間、未だかつて味わったことのない味で、豆のほんのりした味わいが口の中に広がりました。そしてクリーミー。
関西地方であれば、大阪梅田にありますが、ぜひ全国展開してほしいと思いました。
(数年ぶりに感動のあまり泣きそうになるような味でした)
そして、仙台名物の牛タン。牛タンについては、薄切りのやつもありましたが、せっかく仙台に来たんだしと思い、分厚いものを選択。
食感はプリッとしていました。肉汁も嚙んだ瞬間にじわっとあふれました。まさにご飯が進む一品。しかし、特に脂っこいと感じることもなく、箸を進めることが出来ました。脂っこいものが苦手な人に、ぜひ食べていただきたい一品です。
ずんだシェイクと牛タンを味わった後は、仙台市屈指のデートスポットである定禅寺通りの光のページェントを見に行きました。
なかなかきれいなものでしたが、カップルが多かったので、ぼっちで歩くには相当メンタルが強くないと難しいですね。(自慢できませんが、私はぼっち耐性がかなり高いので、何とも思わなかったです。)
定禅寺通りも松島も宮城県屈指のデートスポットですが、なんで一人でわざわざ行ってるかって?勘のいいガキは嫌いだよ(行く相手がいないからです)
ここまで宮城県内の有名な観光地を巡りましたが、この時点で時刻は夜の9時を迎えました。次の日は山形に朝一番で行く予定にしておりましたので、ここで1日目は終了しました。
今回はここまでになります。次回は2日目に山形を訪れたときのことを書きます。
といっても、次回の更新は年を越してからになりそうですね。皆さん良いお年を!