九州一周の旅③別府で地獄を巡りました


皆さんこんにちは!タマスラです。

 

今回は九州一周の旅の第3回ということで、大分県の別府を巡ってきたことを書きたいと思います。


f:id:tabi_gahama:20210829174331j:image

九州一周の旅の3日目は宮崎県宮崎市からスタートし、特急にちりんという列車に揺られて、別府まで向かいました。(写真は別府駅周辺のものです)


f:id:tabi_gahama:20210829174016j:image

駅に着いた瞬間「べっぷぅ~べっぷぅ~」という間抜けなアナウンスが聞こえました。

別府駅のアナウンスは、長野県の松本駅と並んで、到着アナウンスに癖があることで有名です。その噂通り、癖がありすぎて思わず笑ってしまいました。

 

別府は言わずと知れた全国屈指の温泉地です。

その温泉地をめぐるもので、地獄めぐりというものがあります。

 

もちろん入ることはできませんが、源泉を見ることが出来ます。

 

私が訪れたのは、そのうちの二つである血の池地獄と竜巻地獄というものです。

 

 


f:id:tabi_gahama:20210829174248j:image

血の池地獄は、ものすっごく赤赤しく、地獄というのにふさわしいものでした。地獄めぐりの中でも、この血の池地獄は観光客が多かったです。

 

色が赤になっているのは酸化鉄などが溶けてこのようになっているのだとか。もちろん入ったら死んでしまいますので、別府で温泉を満喫するなら、鉄輪温泉という温泉街がありますので、そちらに行ってみてください。

 

別府については観光地らしく、バスのような公共交通機関が充実しているので、別府観光の際は、公共交通機関を使った方がいいです。

 

というわけで、この時の九州一周旅行はこの別府で締めたわけですが、3泊4日という行程でやったため、佐賀、長崎、熊本には立ち寄ることが出来ませんでした。

 

現在、また九州の旅は計画立てていますが、実は今度決行するのは、九州新幹線長崎ルートが開業するあたりの予定です。それが開業(一部だけですが)するのが2022年秋ぐらいらしいので大体来年ぐらいでしょうか。

まあ、某害悪ウイルスの感染が一向に収まる気配がなくて移動の自由を制限されまくっているので、時期もそのくらいになるでしょう。

 

ということで、今回までの3回、おととし巡った九州の観光地を紹介しました。

 

また九州に行くことがあれば、行った観光地について書きたいと思います。

今回はここまで。